お知らせ
公開セミナー
課題:『南極観測隊の夏と冬』
*プログラム(2012年)*
A 5月30日(水)「夏」野外調査、物資輸送、設備建設
B 6月27日(水)「冬」基地観測、施設維持、越冬生活
開催時間:14:00-15:30 (申し込み不要)

やまと山脈のベースキャンプ(南極、1973年12月)
[概要] 南極にも、もちろん春夏秋冬の四季はある。しかし、太陽が沈まない白夜(びゃくや)が続く夏と、それ以外の季節と、大きく二季に分けることもできる。「夏」は、地学、生物、雪氷などの野外調査の絶好のシーズンであるとともに、砕氷船「しらせ」から昭和基地への物資輸送、および施設建設や観測機器の設置を行う。「冬」は、30名前後の越冬隊員による気象、オーロラ、電離層、地震、重力等のさまざまな地球科学の観測と基地維持が重要な任務である。本セミナーでは、日本南極観測隊の目的と変遷(1956年〜現在)、および「夏」と「冬」の活動について紹介する。また、−50℃以下の世界、極夜、蜃気楼、ブリザード、オゾンホールなど極地ならではの気象現象、さらに国際共同研究や南極条約についても触れる。
場所:放送大学鳥取学習センター(市役所駅南庁舎5F)
講師:成瀬廉二(放送大学鳥取・客員教員)

昭和基地全景(第34次南極越冬隊、1993)
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講 演
=公民館大学(福生ふるさと塾)=
日 時:2012年6月12日(火)、10:00〜11:30
場 所:米子市皆生[福生(ふくいけ)東公民館]
テーマ: 『環境:最近の気象異変』
講師: 成瀬廉二

鳥取市内(2012年1月24日)
報 告
公開セミナー
課題:『南極観測隊の夏と冬』
*プログラム(2012年)*
@ 4月25日(水)南極の自然と観測隊の変遷(第1〜53次隊)
場所:放送大学鳥取学習センター
講師:成瀬廉二
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談話会
=鳥取ユネスコ協会、「環境」談話会(公開)=
日 時:2012年3月17日(土)、13:30〜14:50
場 所:さざんか会館
話題提供者: 成瀬廉二
(13:30〜14:20)
テーマ: 『雪による災害と環境への寄与』

鳥取市内(2012年1月27日)
#鳥取(地方気象台)の、2011/12年冬季(2011.12.1〜2012.3.16)の降雪深合計 339 cmは、鳥取の観測史上第3位で、59豪雪(1983/84)以来の大雪.
#鳥取の2月の平均気温は+2.2℃. 平年より2.2度低く、1986年以来26年振りの寒さ.
〜雪は自然環境をやわらげ、生き物の暮らしを豊かにする〜
*雪は天然の貯水池
*雪は大気を洗浄する
*雪や氷は野山や河川に道をつくる
*雪は優れた断熱シート
*雪は騒音を吸収する
(14:20-14:50)
テーマ: 『南極越冬隊の生活』

氷山から飲用氷の採取(1993年)
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講演
=境港市教育委員会 生涯学習課 講演会=
*日時:2012年2月28日(火)、14:00-15:45
*場所:境港市保健相談センター

妖怪の街、境港
*演題:『氷と酷寒の南極大陸−探検から観測へ−』
*講師:成瀬廉二
(参加者60名.国立極地研究所から提供された南極の氷山氷を展示)
[参加者の感想]

(境港市教育委員会によるアンケート結果)
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雪の観察会
日時:2012年2月12日(日) (09:15〜15:00)
場所:鳥取県大山町大山寺周辺(下山キャンプ場:標高750 m)
集合:大山情報館

大山(2012年2月12日)
主催:(一般財団法人)自然公園財団鳥取支部
共催:(NPO法人)氷河・雪氷圏環境研究舎
(社団法人)雪氷学会関東以西支部
[講師]
*成瀬廉二(NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎)、[専門]氷河、雪氷圏環境
*川田邦夫(富山大学名誉教授)、[専門」雪崩、雪氷
[参加者]総数24名
(内訳:米子勤労者山岳会員5名、山の会・歩く会6名、自然公園指導員2名、
ボラン ティアガイド1名、一般3名、自然公園財団・環境省スタッフ5名、講師2名)

大山キャンプ場

雪穴掘り
[積雪]積雪深182 cm、雪温度-2.2℃〜0.0℃、気温-0.7℃(11:00)
[観察項目]雪温度、層構造(色水噴霧)、雪粒子、雪質、密度、かたさ、弱層テスト.

積雪断面観察

雪質解説(川田講師)
[経過]
09:15 集合
09:30 挨拶、諸説明(大山情報館)
09:45 出発(徒歩、スノーシュー)
10:10 下山キャンプ場着、 積雪穴掘り開始
10:45-12:00 積雪観測実習
12:00-12:20 積雪弱層テスト
12:25 撤収、出発
12:35-13:15 昼食
13:30-14:45 スライドショー & トーク『雪と氷河の不思議』(大山自然歴史館)
「積雪と雪崩」・・・・・・・川田邦夫
「変動する世界の氷河」・・・成瀬廉二
15:00 解散
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講座
=青谷町高齢者教室=
*日時:2012年1月10日(火)、13:30-14:50
*場所:鳥取県青谷町総合支所
*演題:『温暖化と気象異変』
*講師:成瀬廉二
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講演
=白瀬日本南極探検隊100周年記念協賛=
放送大学鳥取学習センター・鳥取市立中央図書館共催 講演会
*日時:2011年 12月17日(土)、13:30-15:15
*場所:鳥取市中央図書館(多目的ホール)
*演題:『氷と酷寒の南極大陸−探検から観測へ−』
*講師:成瀬廉二

(定員50名のホールに約60名の参加があった)
*概要:
今からちょうど100年前の1911年12月14日、ノルウェーのアムンゼン隊5名が犬ぞりを駆使し世界で初めて南極点に足を踏み入れた。その45日後、日本の白瀬隊5名が、現在とは比較にならない旧式の装備と重い衣服で、犬ぞりと徒歩により南緯80度05分まで到達した。
それから45年後の1957年1月末、第1次南極観測隊が南極大陸縁辺の島に上陸し、昭和基地を設置した。その後3年の中断期があったが、南極観測は継続され現在第52次隊が越冬している。
日本では南極’観測隊’と名乗っていたが、初期の頃は未知領域の探査や、結果を予測しがたい観測も多かったので’学術探検隊’と称するべきであった。1968-69年、第9次隊が昭和基地から雪上車により南極点往復4,500キロメートルの旅行を完遂した。この極点踏査をもって日本の南極’探検時代’は終わり、第10次隊から’本格観測時代’に移行することになった。
南極大陸は日本列島の37倍の面積、平均2,450メートルの厚さの氷でおおわれている。日本が氷の深層掘削(3,035 m深)を行ったドームふじ基地の雪面は標高3,810メートルである。高緯度と言う点では南極も北極も同じ条件だが、南極は高度の影響で温度がより低い。したがって、地球上で最も酷寒の地は南極大陸の内陸頂上である。
南極では現在、気象、雪氷、超高層現象、岩石、地震、生物など、地球科学や環境科学に関するさまざまな分野の観測、調査が継続されている。
成瀬廉二(NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎代表、第10次・14次・34次南極観測隊員)
[2011.12.13 付「日本海新聞」に掲載されたコラム記事の元原稿]
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講演
=雪崩災害防止セミナー=
*日時:2011年12月 6日(火), 13:35〜14:35
*場所:くにびきメッセ(島根県立産業交流会館)
*主催:独立行政法人土木研究所
*演題:『2010/11年山陰地方の豪雪と雪崩』
*講師:成瀬廉二
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公開セミナー
課題:『南極から明らかとなる地球環境』
*プログラム(2011年)*
11月16日(水)A 温暖化と氷消長
12月14日(水)B 氷期・間氷期の気候変動
開催時間:14:00-15:30
[概要] 地球上で一番寒いところが南極。そこには世界の海の水面を70メートル上昇させる分の氷がある。南極の環境と氷の変化は地球の気候に大きな影響を与える。また、南極は地球上で一番人間活動による汚染が少ないところである。したがって、南極を監視し続けることが、地球環境の変動を知ることになる。
場所:放送大学鳥取学習センター
講師:成瀬廉二(放送大学鳥取・客員教員)

海氷野の氷山(南極、1993)
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講演
=豪雪地帯林業技術開発協議会=
*日時:2011年11月 1日(火)、16:00-17:15
*場所:白兎会館(鳥取市末広温泉町)
*演題:『2010/11年の山陰地方の豪雪』
*講師:成瀬廉二
#秋田県、新潟県、長野県、石川県、富山県、岐阜県、鳥取県の森林または林業関係の研究所・試験所の研究者等が集まる、豪雪地帯の林業技術に関するワークショップ。
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講演
=日野町文化・防災講演会=
*日時:2011年10月29日(土)、13:40-15:15
*場所:日野町公民館
*演題:『地球温暖化と気象異変』
*講師:成瀬廉二
#鳥取県西部の小さな町、日野町の自治会や自主防災組織の関係者等が参加した。講演後、景山享弘日野町長が「鳥取県では、大きな地震は数十年は起こらないだろう、と専門家から聞いている。これからの重点対策は気象災害だ。特に、ゲリラ豪雨は予測ができないので困る」と話していた。これが当っているかどうか分からないが、気象に起因する災害は今後ますます増加することが考えられる。
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公開セミナー
課題:『南極から明らかとなる地球環境』
10月19日(水)@ 気象・大気
場所:放送大学鳥取学習センター
講師:成瀬廉二(放送大学鳥取・客員教員)

気象バルーン(南極、1969)
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特別講演
=船岡地域老人福祉大会=
*日時:2011年10月15日(土)、10:30-11:50
*場所:八頭町船岡公民館
*演題:『地球温暖化の原因と影響』
*講師:成瀬廉二
# 船岡地区老人会の丸1日かけた大イベントの一環としての講演。およそ70歳から90歳までの高齢者200名が参加。そうとは知らず、準備した内容は研究先端のトピックスや知見を含んでいたが、努めて噛み砕いてお話し、皆さん理解されたかどうかは不明だが、最後まで熱心に聞いて下さった。

塩原海岸(鳥取)
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特定非営利活動法人 氷河・雪氷圏環境研究舎
2011年度 通常総会 議事録
1.日時: 2011年 9月21日(水)、12:15-12:55
2.会場: ハイブ長岡・ 会議室E(長岡市千秋3丁目)
3.出席者:25名[内、委任状出席者:14名]
<正会員総数(2011.9.15 現在)> 36名(内、海外在住7名)
{総会定足数:正会員の1/3以上}
4.審議事項:
(1) 議長の選出
(2) 第1号議案 2010年度事業報告、収支決算報告および監査
(3) 第2号議案 2011年度事業計画および収支予算の承認
(4) 第3号議案 役員の改選
(5) その他
(6) 議事録署名人の選任
5.議事の経過および議決の結果:
(1)議長として成瀬廉二理事(代表)が選任された。
(2) 第1号議案
NPO法人氷河・雪氷圏環境研究舎の2010年度事業として、a) インターネット等による情報の収集、伝達、普及、解説等、b) 雪の観察会の実施(大山町大山)、c) 環境フォーラムの共催、d) 講演会、講座、セミナー等の協力と後援が行なわれたこと、および2010年度収支決算について、成瀬理事より別紙資料にもとづき報告と説明があり、異議なく承認された。
(3) 第2号議案
2011年度事業計画として、a) インターネット等による情報の収集、伝達、普及、解説等、b) 雪の観察会の実施(大山町大山)、c) 講演会、講座、セミナー等の協賛、協力、後援(鳥取県内外、計数回)、および2011年度収支予算について、成瀬理事より説明があり、異議なく承認された。
(4) 第3号議案
成瀬理事より、本法人の定款第16条1項「役員の任期は、2年とする。ただし、再任は妨げない」、および附則3項により、現役員の任期は2011年11月30日に満了となるため、2011年12月1日からの理事および監事を選任したいとの提案があった。審議の結果、成瀬廉二理事、山口悟理事、内藤望理事、金森晶作理事、澤柿教伸理事、紺屋恵子理事の6名の再任が承認され、さらに新たに松岡健一会員が理事に選出された。また、監事として榎本浩之会員が選出された。なお、代表には成瀬理事が、代表代行には内藤理事が選任された。
(5) その他
なし
(6) 議事録署名人として、横山宏太郎会員、紺屋恵子理事が選任された。
6.報告事項:なし
以上、この議事録が正確であることを証します。
2011年 10月 1日
議 長 印
議事録署名人 印
同 印
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[付記]
a) 新入会員として、安仁屋政武氏、門田勤氏が紹介された。また、Fernando Escobar氏、深見浩司氏(いずれも、1985年パタゴニア・ソレール氷河の気象・水文調査隊員)の入会が報告された。(積極的に会員拡大に努めているわけではないが、NPO氷河に関心を示していただいた方には、入会を案内している<成瀬>)
b) 2010年度は、年間の収入、支出とも2万円程度の規模であった。各種事業は、他組織や他団体が主催となっているため、NPO法人氷河・雪氷圏環境研究舎の経費負担がゼロでも実施可能である。2011年度も、この方式を続ける予定である<成瀬>。
c) 2011年度の「雪の観察会」は、雪氷学会関東以西支部が共催となり、支部から講師2名が派遣される予定である。
d) 総会の議事の後、当NPOウェブサイトの「情報の広場」への匿名(ハンドルネーム等)投稿について意見交換を行った。このサイトは、誰でも気軽に投稿できることを重視したいので、会員制やパスワード方式は採りたくない<成瀬>。しかし、投稿内容の信頼性を高め、発言に責任を持ち、最低限の質を保つ等のため、投稿者は本名(フルネーム)を記すことを原則とし、その旨サイトの注に明記することにした。
e) 総会後、別室にて、亀田貴雄監事により2010年度事業・収支決算に関する監査が行われ、適正に処理されているとの報告が得られた。

雪氷学会(長岡2011)
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講話
=「森を守ろう! 山陰ネットワーク会議」=
*日時:2011年7月16日(土)、16:20-16:50
*場所:三朝町ブランナール三朝
*演題:『気象と環境』
*講師:成瀬廉二
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公開セミナー
課題:『豪雪による災害と雪氷の利用』
−スケート、ソリ、スキーは何故よく滑る−
日時:7月15日(金)、14:00-15:30
場所:放送大学鳥取学習センター
講師:成瀬廉二

北海道(2003.3)
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「環境」談話会
日時:2011年6月21日(火)16:00〜17:20
場所:鳥取市さざんか会館(第2会議室)
主催:鳥取ユネスコ協会
テーマ:『再生可能エネルギーを電力の主役にするために』
話題提供者:成瀬廉二
[主旨] 地球温暖化防止のためには化石燃料の消費を削減することが肝要だが、そもそも石油、石炭、天然ガス等は遠くない将来、枯渇に向かうことは確実である。一方“クリーンなエネルギー"との標榜で拡大増設が図られてきた原子力発電は、その安全面で未解決な深刻な問題が多く内在することが露呈した。したがってこれからは、太陽光、風力、中小水力、地熱、バイオマス等、絶えず補充される自然のプロセス由来のエネルギー、すなわち再生可能エネルギー(自然エネルギー)が電力の主役にならなければならない。ヨーロッパや日本の現状を概観し、近い将来の飛躍的な利用拡大の可能性を考えたい。

風力発電の風車(鳥取県北栄町)
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公開セミナー
課題:『豪雪による災害と雪氷の利用』
*プログラム(2011年)*
(1) 4月20日(水) 「豪雪は繰り返しやってくる」
(2) 5月18日(水) 「雪氷災害から身を守るために」
(3) 6月15日(水) (都合により延期)
開催時間:14:00-15:30
[概要] 今冬の山陰地方は、記録的な大雪だった。しかし、一冬に降る雪の量は年による変動が著しく、過去にも何回も豪雪が起こっている。そして、豪雪による災害は、交通や社会構造の変化にともない、変質しつつある。一方、山地に降る雪は平地への貴重な水資源となるし、雪は環境を穏やかにさせる。また、雪や氷の持つ特異な性質を利用して、世界各地で古くからウィンタースポーツが栄えてきた。
場所:放送大学鳥取学習センター
講師:成瀬廉二(放送大学鳥取・客員教員)

久松公園、鳥取(2011.1.1)
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=共催事業=
「ブナ林」シンポジウム
−いま、"森"に何が起きているのか?−

扇ノ山・河合谷高原のブナ林(2010.5.18)
*日時::2011年3月5日(土)、13:30-16:55
*場所:とりぎん文化会館 第2会議室
*参加者:95名
[第I部] 13:30-15:30
特別講演
『ブナ林の多様性と保全』
・・・ 戸丸信弘 教授(名古屋大学大学院生命農学研究科)
講演
『鳥取県のツキノワグマとブナ林』
・・・ 西信介 副主幹(鳥取県公園自然課)
『奥山と里山の森林の現状』
・・・ 佐野淳之 教授(鳥取大学 農学部フィールドサイエンスセンター)

扇ノ山のブナ林(2010.10.9)
[第II部] 15:40-16:45
『河合谷高原における森林環境保全活動とブナ育苗の経過報告』
・・・土井倫子 (河合谷高原の森林復元を考える会 委員)
『"森"といかに付きあっていくか』
・・・作野友康 (河合谷高原の森林復元を考える会 会長)
総合討論
(コーディネーター:成瀬廉二)
主催:河合谷高原の森林復元を考える会
共催:NPO法人 鳥取環境市民会議
NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎
後援:鳥取大学、鳥取環境大学

ブナ苗移植(河合谷高原の開墾地、2010.6.26)
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講演
=鳥取県中部森林組合 仕事始め式=
*日時:2月28日(月)、13:50-14:50
*場所:鳥取県三朝町ブランナール三朝
*演題:『地球温暖化と最近の気象異変』
*講師:成瀬廉二

大山寺(2011年2月13日)
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雪の観察会
日時:2011年2月13日(日), 09:00-12:10
集合場所:大山情報館(自然公園財団)
観察場所:大山寺周辺の積雪

大山(2011年2月13日)
実施内容
09:00 集合
09:05 挨拶、諸説明
09:15 出発(徒歩、スノーシュー)
09:30 下山キャンプ場着、 積雪穴掘り開始
10:00-10:50 積雪観測実習
10:50-11:00 積雪弱層テスト
11:05 撤収、出発
11:15 大山情報館帰着、休憩
11:30-12:05 講話「豪雪と雪氷災害」(大山自然歴史館)
12:10 解散
講師:成瀬廉二
参加者総数:24名(内、山岳会員6名、環境省3名、環境財団3名、報道2名など)
[概要]
積雪観察サイトは、疎林の中の比較的開けた緩い傾斜の斜面である。積雪深は220cm、10時の気温はマイナス3.5度Cであった。表層の約50cmは新雪であり、大山AMeDASのデータと見比べると、2月9日から13日にかけて降った雪と考えられる。その下は、しまり雪が主で、その中に数枚のざらめ雪の層が混入していた。最も上層の厚さ数cmのざらめ層は、2月1日から8日の期間の融解の結果と考えられる。
雪の温度は、上部の厚いざらめ層と底部のみが0度C、その他はマイナス0.1度Cであった。
雪の密度は、表層の新雪が130 kg/m3、上部の厚い”柔らかい”(指4本が入る)ざらめ層が330 kg/m3、最下層の”硬い”(エンピツが入る)しまり雪の層が420 kg/m3であった。
主催:*財団法人 自然公園財団(鳥取支部)
*環境省 米子自然環境事務所
*NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎
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公開セミナー
課題:『最近の気象異変』
*プログラム(2010年)*
(1) 10月 6日(水)「猛暑と温暖化」
(2) 11月10日(水)「集中豪雨、旱魃、水資源」
(3) 12月 8日(水)「都市気候と気象災害」
[概要] 2010年夏の日本列島は、過去に例を見ない猛暑であった。また、地域によっては豪雨災害や渇水が深刻と
なっている。これら最近の気象異変は、自然の”ゆらぎ”か、地球温暖化の影響か、あるいは人による開発の直接/間接
の結果か、を考える。
場所:放送大学鳥取学習センター
講師:成瀬廉二(放送大学鳥取・客員教員)

パタゴニア・ウプサラ氷河(2007.1) [Photo: R. Naruse]
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講座
=鳥取市日進地区 文化講演会=
*日時:11月13日(土)、14:00-15:30
*場所:鳥取市日進地区公民館
*演題:『地球温暖化と氷河および南極の変動』
*講師:成瀬廉二(放送大学鳥取・客員教員)
=鳥取市民大学 社会講座=
*日時:10月21日(木)、18:00-19:30
*場所:鳥取市文化センター
*テーマ:地球温暖化と南極 〜気候変動と私たちの暮らし〜
*講師:成瀬廉二(放送大学鳥取・客員教員)

南極、ボツヌーテン[Photo: T. Sawagaki]
=米子市教育委員会 『よなごアカデミー』(環境問題コース)=
*日時:11月 6日(土)、15:30-17:00
*場所:米子ふれあいの里
*テーマ:温暖化と気象異変
*講師:成瀬廉二(放送大学鳥取・客員教員)

アデリー・ペンギン [Photo: R. Naruse, 1969]
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=共催事業=
秋の森林探策会
『河合谷高原で秋の森を見よう、樹を植えよう』
*日時:10月9日(土)、08:30-16:00 (終日、雨天)
*場所:扇ノ山・河合谷高原(森林、牧場、開墾地)<標高500m〜1150m>
*探策・実習内容:森林生態、昆虫、哺乳類、鳥類、ナラ枯れ、きのこ、ブナ苗・稚樹の植栽など
*主催:河合谷高原の森林復元を考える会

扇ノ山のブナ林(2010.10.9)
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NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎
2010年度 通 常 総 会 議 事 録
1.日時: 2010年 9月28日(火)、12:15〜12:55
2.会場: 仙台市、東京エレクトロンホール宮城・ 404室
3.出席者:19名
{内、委任状出席者:14名. 会員総数:32名(内、海外在住6名)}
{総会定足数:正会員の1/3以上}
4.審議事項:
(1) 議長の選出
(2) 第1号議案 2009年度事業報告、収支決算および監査
(3) 第2号議案 2010年度事業計画
(4) 第3号議案 議事録署名人の選任
報告事項:
5.議事の経過および議決の結果:
(1)議長として成瀬廉二理事(代表)が選任された。
(2) 第1号議案
2009年度事業として、a) インターネット等による情報伝達・解説等、b) フォーラム「黄砂」の主催、
c)「南極の講演と語る会」の主催、d) 講演会、講座、セミナー等への協力が行なわれたこと、および
2009年度収支決算について、成瀬理事より別紙資料にもとづき報告と説明があり、異議なく承認された。
また、亀田監事から、会計は適正に処理されている、との発言があった。文書による監査結果は後日報告される。
(3) 第2号議案
2010年度事業計画として、a)インターネット等による情報伝達・解説等、b)「雪の観察会」の共催(主催:自然公園財団)、
c)シンポジウム「ブナ林」の共催の計画について、成瀬理事より説明があり、質疑の後、異議なく承認された。
(4) 第3号議案
議事録署名人として、紺屋恵子会員、杉山慎会員が選任された。
報告事項:なし
以上、この議事録が正確であることを証します。
2010年 10月 15日
議 長 成瀬廉二 印
議事録署名人 紺屋恵子 印
議事録署名人 杉山 慎 印
雪氷研究大会(2010・仙台)、28 September 2010: [R. Naruse]
[付] 主な発言の概要は以下の通りである。
成瀬「"ろうきんNPO寄附システム"とは、中国ろうきん(労働金庫)の預金者が、NPOの活動分野を指定して、
預金の中から定期的に自動引き落とし等により寄附し、それを各県のNPO法人に審査を経て助成するものである。
今年度、環境保全の分野として当NPOに5万円助成された」
成瀬「"南極の講演と語る会"の演者・中山由美記者の旅費は後援団体が負担したので、会場費・広報費・雑費等に
上記助成金を使用した」
亀田「寄付金2万円余はどこからか?」
成瀬「講演等の謝金をもらったとき寄付している」
白岩「インターネット・ドメイン使用料21,000円は高すぎるので、サーバー使用料が含まれているのではないか?」
亀田「領収書にホスティングサービス料と書いてある」
成瀬「誤りであった。ドメイン・サーバー使用料21,000円と訂正する」
成瀬「今年度計画事業の”雪の観察会”は、(財団法人)自然公園財団が主催し、大山で行う。従来の経験では、
山陰地方では雪を楽しむ風潮があまりない、雪を調べる必要性が認識されていない、山へ行かないと十分な雪がない、
我々NPOの広報が不十分、等の理由により、開催しても参加者が少なかった。一方、同財団は、冬季に”動物の足跡”
や”冬芽”の観察会を開いてきたので、その関連で”雪の観察会”の依頼があり、共催として賛同した」
白岩「NPO氷河が、雪氷学会氷河情報センターなどと、出版事業やシンポジウム等のイベントを一緒にやることは
考えられるか? 構成メンバーが重なっていることも多いので」
成瀬「一方が主催、他方が共催、あるいは協力、協賛、後援など、いろいろな体制が考えられる。
NPO氷河だけでは、財力、人力、広報力が弱いので、学会の分科会や支部とのコラボレーションは望むところである」
(以上)
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南極の講演と談話会
=中山由美 講演 と 南極を語る会=
日時:8月29日(日)、13:30-16:30
場所:とりぎん文化会館(旧、鳥取県民文化会館)第1会議室
[13:30-15:00]
講演 『南極から地球が見える』 中山由美(朝日新聞科学医療グループ)
<南極45次越冬隊(2003-05年)、51次夏隊(2009-10年)同行>
[概要]女性記者として初めて南極越冬隊(2003-05年)に同行しドームふじ基地(標高3,810 m)の氷掘削などを取材するとともに、
2009-10年は夏隊のセールロンダーネ山地地学調査隊の活動をレポートした中山由美記者が、『南極から地球が見える』と題して
講演を行った。南極探検の歴史から
始まり、沿岸地域のペンギンや湖底の藻類、昭和基地の生活、内陸雪上旅行、ドームふじ基地、極寒の環境、セールロンダーネ山地の地学調査、
隕石採集などについて、スライドとDVD動画を映写しつつ最新の南極情報と体験を紹介した。

南極[Photo: Y. Nakayama]
[15:10-16:40]
南極を語る =氷と寒さと暮らし=
(パネリスト)
*中山由美(環境ジャーナリスト)
*大谷眞二(日野病院外科)<南極40次越冬隊(1998-00年)>
*成瀬廉二(NPO氷河研究舎)<10次越冬隊(1968-70年)、14次越冬隊、34次夏隊長>

南極[Photo: S. Otani]
[概要]まず大谷眞二ドクターが、観測隊の年齢分布変遷、越冬隊員の摂取栄養、食糧、生活、健康、疾病、怪我、凍傷等について
概要を報告した。その後、3名のパネリストが、参加者からの質問(10件以上)を受けつつ、内陸雪上旅行の航法の変化(天測からGPS)、
地理的極点と地磁気極点、
通信革命(モールス信号の短波通信から衛星通信によるEメール、インターネット、テレビ電話など)、越冬隊員の余暇、娯楽、
ドームふじ基地の高所障害、ブリザード、 寒さ、やまと隕石初発見(1969年)等について語り合った。
(参加者:60名)
主催:NPO法人氷河・雪氷圏環境研究舎
後援:朝日新聞鳥取総局、毎日新聞鳥取支局、読売新聞鳥取支局、
新日本海新聞社、山陰中央新報社、共同通信社鳥取支局、
時事通信社鳥取支局、山陰放送、日本海テレビ、
山陰中央テレビ、テレビ朝日鳥取支局.
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公開セミナー
課題:『将来の地球環境変化を考える』
*プログラム(2010年)*
(1) 5月12日(水)「異常気象は温暖化の影響か?」
(2) 6月 9日(水)「陸上の水、極地の氷、海の変化」
(3) 7月14日(水)「環境変化はどこまで進むのだろうか?」
[概要]現在進行しつつある地球温暖化にともない、気象現象、雨・雪、河川、水資源、山岳氷河、極地の氷(氷床、氷山、海氷)、
および海洋(水温、水面、海流)が、近い将来どのような変化をするかについて考えた。
特に、トピックスとして、(1)では2009年8月9日夜に起こった兵庫県佐用町の集中豪雨および避難中の遭難事例、
(2)では2009年12月〜2010年1月の南極周辺海域における巨大氷山(約140平方キロメートル)の漂流現象、(3)では二酸化炭素排出シナリオ
(高度成長社会、持続発展型社会など)による23世紀までの気温上昇および海面変動の予測(IPCC-2007)をとりあげた。
場所:放送大学鳥取学習センター
講師:成瀬廉二(放送大学鳥取・客員教員)

Photo 187. 南極海のピラミッド型氷山, 1974 [R. Naruse]
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=共催事業=
森林探策会
『河合谷高原で森を見よう、樹を植えよう』
*日時:6月26日(土)、08:30-16:00 (終日、雨天)
*場所:扇ノ山・河合谷高原(森林、牧場、開墾地)<標高500m〜1150m>
*探策・実習内容:森林生態、野鳥・虫、ブナ苗の植栽など.
*講師:佐野淳之教授(鳥取大学農学部)、藤沼康実教授(鳥取環境大学)、
井上牧雄氏(元鳥取県林業試験場)
*行動記録
08:30 鳥取駅南口 集合
08:35 中型バス 同出発
09:00 中型バス(28名)+ 乗用車6台(計13名)、万葉歴史館出発
09:25-09:45 第1観察サイト(標高480 m)にて観察[解説:佐野、井上]
09:55-10:15 第2観察サイト(標高690 m)着にて観察[解説:佐野、井上]
10:50 ダイコン洗い作業所(標高1010 m) 出発(徒歩)[解説:佐野、井上]
<第3観察サイト(標高1150 m)〜扇ノ山登山道合流付近から折り返し>
12:15-13:00 昼食、休憩、解説
13:10 - 13:55 ダイコン畑6団地-1(標高1080 m)にブナ苗100本移植、
およびブナ稚樹数本採取.
14:15 県有地牧場No.13(標高 810 m)着
14:15 - 14:55 県有地牧場No.13(標高 810 m)にブナ稚樹植栽
15:00 植栽地 発
15:55 鳥取駅南口 着、解散
主催:河合谷高原開墾地の森林復元を考える会
共催:NPO法人鳥取環境市民会議、NPO法人氷河・雪氷圏環境研究舎
後援:鳥取大学、鳥取環境大学
[平成22年度鳥取県森林環境保全税関連事業「とっとり県民参加の森づくり推進事業」
『河合谷高原における森林の生態探索と環境保全活動』の第1回イベント
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公開セミナー
課題:南極観測と地球環境
*プログラム(2010年)*
2月24日(水)「南極の自然と観測」
3月24日(水)「南極の環境変動」
[要旨]南極は、地理的にも気候的にも地球上で最も特異な場所、さらに人間活動の影響が強くは及ばないので、
現在の地球環境およびその変化を監視するために最も優れた地域である。南極の自然、南極観測隊の活動、
および南極に見られる近年の環境変化について概観した。
主催:放送大学鳥取学習センター
場所:放送大学鳥取学習センター
講師:成瀬廉二(放送大学鳥取・客員教員)

Photo 158. 南極、白瀬氷河
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実習
12月19日および20日、放送大学鳥取学習センターにおける面接授業(スクーリング)「科目名:気候変動と氷河の消長」(全11時間)の一環、およびその他にて、「復氷」と「過冷却」の実験を行った。

(復氷実験)
[復氷]氷に圧力をかけると融解し、圧力を除くと再び氷に戻る現象.
実験は、直径約6 cmの円柱氷、直径0.7 mmの針金、および3.5 kgの錘を使用した(写真)。針金の下側にかかる圧力は約8気圧(800 kPa)、融点は-0.06度C程度と見積もられる。約22度Cの室内にて約2時間で完了(くぐり抜け)し、切断面は完全に氷が再生した。
自然現象では、氷河の底面滑りのメカニズムの一つとして、復氷が起こっている。
[過冷却]0℃以下になっても水が凍らない現象.
砕いた氷片約1 kgに約300 gの食塩(NaCl)を混ぜ、寒剤を作る(-7から-15度C程度)。その中に、水道水を入れたガラス管または小コップを差し込み(写真)、水温の低下を観察する。3,4回に1回は、ガラス容器内の水温が-4度から-6.5度C程度まで低下し、過冷却が達成された。過冷却が破れると、水温は瞬時に0度Cまで上昇する。
自然界では、雲の中に過冷却の微水滴が存在していることが多く、その過冷却水滴(霧粒)が地物や樹木に衝突すると瞬時に凍結し、樹氷を形成する。
(成瀬廉二)
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シンポジウム
=協力事業=
『河合谷高原の森林復元を考える』
日時:2009年12月12日(土)13:30-17:00
場所:鳥取市さざんか会館 大会議室(5F)
(鳥取市総合福祉センター)
[趣旨] 鳥取県東端、河合谷高原(鳥取市国府町:標高1,000 m前後)は、かつては豊かなブナ林の水源涵養保安林であった。しかし、1980年頃から、鳥取県が「収益性の低い山林等の有効利用」という目的で農地開発事業計画を進め、土地改良法手続き、保安林指定解除を経て、大規模な森林伐採を行い、牧場と農地(ダイコン畑)を造営した。開墾された総面積は308 ha で、そのうち県営牧場(肉用牛)241 ha、農地67 haである。近年は、ダイコン畑として利用されている面積は4 ha程度である。このように、経済・社会情勢の変化にともない、かつての開発計画がその所期の目的を達成できなくなったときは、速やかに元の自然、すなわちブナを含む広葉樹林に復元することが望ましい。
[シンポジウムの目的] 本シンポジウムの第一部は、広葉樹林の生態や働きなど、森林の基礎的科学に関する講演会である。第二部は、河合谷高原開墾地の森林復元にはどのような意義あるいは問題点があるか、また森林復元を目指すとしたら、解決すべき如何なる課題があるか、それをどう処理し、乗り越え、どのようにして実行に移したら良いか、等について様々な立場から語り合うことを目的とした。

(河合谷牧場、2009.5.23)
プ ロ グ ラ ム
(13:30)
挨拶・・・・・作野友康(河合谷の会 会長)
(第一部)講演会 (13:35-15:15)
*広葉樹林の生態・・・・・・・・佐野淳之氏(鳥取大学農学部 教授)
*森林の二酸化炭素収支・・・・・藤沼康実氏(鳥取環境大学 教授)
(第二部)パネルディスカッション (15:25-16:55)
[パネリスト]
吉岡淳一氏(大山横手道上ブナを育成する会)
下田康生氏(NPO法人日本野鳥の会鳥取県支部)
野田修氏(鳥取県議会議員)
井上牧雄氏(元鳥取県林業試験場)
佐野淳之氏(鳥取大学農学部)
[コーディネーター] 成瀬廉二(河合谷の会)
*コメント・・尾崎かおる氏(鳥取県議会地球温暖化対策特別委員会)
*結語(アピール)・・・・・・・作野友康
(出席者:瞬間値 72 +/- 3 名)
主催:河合谷高原開墾地の森林復元を考える会(略:河合谷の会)
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公開セミナー
課題:気候変動と気象異変
プログラム(2009年)
(1) 「温暖化と最近の気象異変」・・・・・・10月7日(水)14:00-15:30
(2) 「20-21世紀の地球環境変化」・・・・11月4日(水)14:00-15:30
(3) 「氷期・間氷期の気候変動」・・・・・・12月2日(水)14:00-15:30

Photo 197.竜巻(パイネ・グランデ, 1983)
主催:放送大学鳥取学習センター
場所:放送大学鳥取学習センター
講師:成瀬廉二(放送大学鳥取・客員教員)

Photo 196. ペリート・モレノ氷河(パタゴニア)
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講演会
『南極の氷と地球温暖化』
講師:成瀬廉二
日時:2009年11月26日(木)19:00〜20:30
場所:鳥取市久松地区公民館
名目:放送大学鳥取学習センター出前講演会
実施:久松地区「お堀端教養講座(第4回)」

Photo 153. 氷山:南極 (1969)
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環境フォーラム
『黄砂:環境と人への影響』
=とっとり県民カレッジ連携講座=
日時:2009年11月7日(土)、13:30-16:00
場所:鳥取市さざんか会館 大会議室(5F)
(鳥取市富安2丁目104-2)
[参加費、無料]
趣旨:中国内陸やモンゴルの砂漠を起源とする黄砂の飛来が近年増加の傾向にある。特に、西日本の日本海側は黄砂の量が多い。これらの黄砂が、環境や人の暮らし、健康にどのような影響を与えているかについて、最近の観測や研究結果をもとに、広く一般市民や行政担当者、専門家とともに考え、議論する。

(気象庁Webより)
パネリスト「話題提供」:
*篠田雅人(鳥取大学乾燥地研究センター・教授)
「黄砂の発生」
*三木文貴(鳥取県衛生環境研究所・所長)
「黄砂の飛来状況と影響」
*大谷眞二(日野病院・副病院長;鳥大乾燥地研・特任准教授)
「黄砂の健康への影響」
*山本ルリコ(とっとり環境教育・学習アドバイザー;エコママとっとり)
話題提供として、篠田雅人教授がモンゴルにおける現地調査にもとづき「黄砂の発生」を、三木文貴所長が同研究所による観測結果を中心に「黄砂の飛来状況と影響」を、大谷眞二副院長が鳥取県とモンゴルにおける症例解析とアンケート調査を踏まえ「黄砂の健康への影響」を発表した。
つづいてパネルディスカッションでは、山本ルリコ氏が加わり、質疑応答を含めて議論を行った。主な論点は、放牧が黄砂発生におよぼす影響、有害大気汚染物質の黄砂への付着、海洋への栄養塩供給、地球規模の気候への影響、日本における健康被害、アレルギー疾患との関連、など多岐に亘った。
議論は稔り多く、今後のモニタリングの継続と研究進展の重要性が指摘され、所期の目的を十分達成するイベントになった。(出席者:
55名)
コーディネーター: 成瀬廉二
[主催]NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎
[共催]鳥取県衛生環境研究所
[後援]鳥取大学乾燥地研究センター、鳥取市、新日本海新聞社、朝日新聞
鳥取総局、読売新聞鳥取支局、毎日新聞鳥取支局、NHK鳥取放送局
[協賛]NPO法人 鳥取環境市民会議
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NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎
2009年度 通 常 総 会 議 事 録
1.日時: 2009年 10月 1日(木) 12:05〜12:55
2.会場: 北海道大学 学術交流会館2階講堂前ホワイエ
3.出席者:21名
{内、委任状出席者:11名. 会員総数:32名(内、海外在住5名)}
{総会定足数:正会員の1/3以上(>10名)}
4.審議事項:
(1) 議長の選出
(2) 第1号議案 2008年度事業報告、収支決算
(3) 第2号議案 2009年度事業計画および収支予算
(4) 第3号議案 役員改選
(5) その他
(6) 議事録署名人の選任
報告事項:
5.議事の経過および議決の結果:
(1)議長として成瀬廉二理事(代表)が選任された。
(2) 第1号議案
NPO法人氷河・雪氷圏環境研究舎の2008年度事業として、a) インターネット等による情報伝達・解説等、b) 『氷河・雪氷圏辞典』(ウェブ辞典)第4版の刊行、c) 環境フォーラムの共催、d) 雪の観察会の実施(氷ノ山)、e) 南極展示・談話会の開催、f) 講演会、講座、セミナー等の協力と後援が行なわれたこと、および2008年度収支決算について、成瀬理事より別紙資料にもとづき報告と説明があり、異議なく承認された。
(3) 第2号議案
2009年度事業計画として、a) インターネット等による情報伝達・解説等、b) 環境フォーラム『黄砂』の開催(2009.11.7、鳥取)、c) 講演会、講座、講習、セミナー等の協賛、協力、後援(鳥取県内外、計数回)、および2009年度収支予算について、成瀬理事より説明があり、質疑の後、異議なく承認された。
(4) 第3号議案
成瀬理事より、本法人の定款第16条1項「役員の任期は、2年とする。ただし、再任は妨げない。」および附則3項により、現役員の任期は2009年11月30日に満了となるため、2009年12月1日からの理事および監事を選任したいとの提案があった。審議の結果、成瀬廉二理事(代表)、山口悟理事(新代表代行)、松元高峰理事、内藤望理事、金森晶作理事の5名の再任が承認され、さらに新たに澤柿教伸会員、紺屋恵子会員の2名が理事に選出された。また、監事として亀田貴雄監事が再任された。
(5) 議事録署名人として、飯塚芳徳会員、金森晶作会員が選任された。
報告事項:なし
以上、この議事録が正確であることを証します。
2009年 10月 13日
議 長 成瀬廉二 印
議事録署名人 飯塚芳徳 印
議事録署名人 金森晶作 印
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[附録]
主な発言の要旨は以下の通りである。
「総予算に占める繰越額の割合が非常に高いが、何か目的があって貯えているのか?」(亀田)
「2008年度は多くの事業を行ったが、これらの全ては共催や後援の他機関、団体から経費を支出してもらったので、当NPO法人の支出は少なかった。その結果、繰越額が豊富になったが、これだけあればイベントの企画に当たり、財政面での障害は小さくなる」(成瀬)
「今年度の事業計画に、雪の観察会が載っていないが、何故やらないのか?」(金森)
「2年間続けて鳥取県内で雪の観察会を実施したが、広報にかなり努力したにも関わらず参加者は多くはなかった。今後行うとすれば、魅力ある実験や体験プランを組み込む必要があろう」(成瀬)
「雪氷学会西日本支部も一般向けの活動を考えているし、財源をもっている。タイアップすることを考えたらどうか?」(内藤)
「学会支部が主催で、NPO氷河が共催または協力で、鳥取県以外で開催するのも良案だ」(成瀬)
「インターネット・ドメイン使用料は、インターネットを用いた事業のために支出しているので、管理費ではなく事業費として計上すべきである」(竹内望)
「そのように支出計算書を修正する」(成瀬)
Photo 19. Upper & middle reaches of Tyndall Glacier (December 1990):[R. Naruse]
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講演会
『地球温暖化を考える−温暖化と環境異変−』
講師:成瀬廉二
日時:2009年9月24日(木)19:00〜20:30
場所:三朝町総合文化ホール
名目:放送大学鳥取学習センター出前講演会
実施:三朝町教育委員会主催、生涯学習教室「三朝大学」

Photo 21. 渡渉:パタゴニア、ソレール川(1983.11)
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セミナー
課題:地球温暖化を考える
プログラム(2009年)
1)温暖化の要因・・・・・・・5月13日(水)14:00-15:30
2)温暖化と南極・北極・・・6月10日(水)14:00-15:30
3)温暖化と環境異変・・・・7月 8日(水)14:00-15:30
場所:放送大学鳥取学習センター
講師:成瀬廉二(放送大学鳥取・客員教員)

Photo 177. ウェッデル・アザラシ、南極、1993[T. Sawagaki]
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南極展示・談話会
『南極の自然のふしぎ』
-南極は地球上で最も人間活動の影響が少ない地域です。
-そのため自然のしくみの研究にはたいへん優れた宝庫です。
-過去50年間の南極観測で数多くの発見と解明がありました。
-しかし調べれば調べるほど自然の不思議は増すばかりです。
第1次南極越冬隊(西堀隊長以下11名+カラフト犬18?頭)が、昭和基地にて観測と越冬生活を開始したのは、52年前の1957年2月15日でした。その後、3か年の中断期があり、今年の2-3月には、第50次南極観測隊が越冬を開始しました。
この50回目の観測を節目として、鳥取市において「南極の展示と談話会」を開催しました。談話会では、鳥取県と島根県在住の南極越冬経験者6名が集い、南極の科学のみならず、観測隊の衣食住および健康・余暇、さらに南極の環境保全などについて語り、参加者の疑問に答えつつ懇談を行った。
[日時]2009年3月7日(土).11:00(展示開始)−17:00 (終了)
[場所]とりぎん文化会館(鳥取県民文化会館)第2会議室
[展示]
・写真パネル(南極の自然、観測隊の調査・観測光景、ほか)
・岩石標本(漂礫、搾痕付岩盤、砂漠ワニス、風稜石、蜂の巣石、海岸円礫、ガーネットサンド、 鉱物・鉱石=大理石、紅石英、アマゾナイト、磁鉄鉱、石膏など)
・生物標本(ショウワギス、ウニ、ヒトデ、ほか各種)
・氷山の氷
・南極地図各種
・防寒衣服、靴等
[談話会(14:00-17:00)]
*14:00-15:30 講演
『南極の氷−氷河の氷・海の氷・冷凍庫の氷はどう違うのか?−』
・・・成瀬廉二(NPO氷河・雪氷圏環境研究舎 代表:雪氷学・氷河学)
[南極10次越冬隊員、14次越冬隊員、34次夏隊長]
『南極の露岩地域−南極の石や砂−』
・・・林正久(島根大学教育学部教授:自然地理学・地形学)
[南極16次越冬隊員、29次夏隊員、34次夏隊隊員]
『南極の生物と自然環境−ペンギン以外の生物を知っていますか−』
・ ・・大谷修司(島根大学教育学部教授:生物学・植物分類学)
[南極29次越冬隊員、41次夏隊員]
*15:30-17:00 質問・解説・懇談
・・・司会:大谷眞二(日野病院外科)[南極40次越冬隊員、医療]
(談話会出席者:52+/-2名、展示見学者:150名=推定)
・主催:NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎
・共催:南極OB会山陰支部
・後援:南極OB会、鳥取県教育委員会、鳥取市教育委員会、新日本海新聞社,
NHK鳥取放送局
・協力:国立極地研究所、NPO法人鳥取環境市民会議

Photo 178. ペンギンの営巣地、南極, 1993[T. Sawagaki]
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雪の観察会
2009年2月1日(日)、鳥取県八頭郡若桜町の氷ノ山・自然ふれあい館 響の森 周辺(標高850m)にて「雪の観察会」を実施した。
[経過]
09:45 参加者集合、はじめの会
10:20-11:50 積雪観察 (響の森テニスコート)
13:00-14:00 スライドショーとお話「雪と氷河と南極」 (響の森シアター)
14:20 解散
講師:成瀬廉二(NPO氷河・雪氷圏環境研究舎)
アシスタント:岡田珠美(響の森自然観察スタッフ)・他
主催:NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎;
氷ノ山自然ふれあい館 響の森
共催:日本雪氷学会 関東以西支部

(氷ノ山における「雪の観察会」, 2009年2月1日)
[概要]
観察サイトの積雪深は116-118cm、10:30の気温はマイナス2.5度、雪の温度は全層0度(一部マイナス0.2度)であった。表層数センチメートルは前夜に降った新雪、その下は、しまり雪とざらめ雪の数枚の互層であった。
響の森に設置した雪尺の測定結果と照合すると、最下層の雪は12月25日に降った雪と推定され、その後年末から1月15日にかけて多量の雪が積もったが(最大積雪深200cm)、その間の一時的な暖気により融雪が起こり、ざらめ雪が形成されたと考えられる。1月中旬以降は、概ね暖かい日が続き、融雪水と雨が浸透し、積雪内の多くの層が湿った(雪温0度)雪となった。
雪の密度は、しまり雪、ざらめ雪とも320 kg/m3から380 kg/m3 程度であった。
なお、折からのインフルエンザ蔓延のため、参加申込者のうち数名のキャンセルがあり、実際の観察会参加者は高齢者から5歳までの計16名であった。また、予定していた講師の坂井亜規子氏(名古屋大学大学院環境学研究科)もやむを得ぬ事情のため急遽欠席となった。
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温暖化フォーラム
『農業・漁業の視点から』
日時:2008年11月22日(土)、14:00-17:00
場所:鳥取県民文化会館(とりぎん文化会館)、第2会議室
=地球温暖化にともなう環境変化により、わが国の農業、漁業などが近い将来どのような影響を受け、変化が起こると予想されるか、等について疑問を投げかけ、議論し、共に考えたい.=
パネリスト:
@ 小葉田亨教授(島根大学生物資源科学部、専門=作物生産学)
A 白岩孝行准教授(大学共同利用機関法人・人間文化研究機構・
総合地球環境学研究所、専門=自然地理学)
B 古田晋平室長(鳥取県農林水産部水産課水産振興室)=水産増殖学
コーディネーター: 成瀬廉二
*プログラム:
14:00 開会、主催者挨拶
14:05 背景および趣旨説明・・・成瀬廉二
14:15 話題提供
[演題と要点]
「これからの気候変化が穀物生産にどう影響するのか?」・・・・小葉田亨
1)過去50年間の稲作期間における気温の変化
2)過去10年間に始まったイネ収量の停滞と、西日本での低下傾向
3)なぜ高温はイネ収量を低下させるのか?
4)生育モデルを使った将来のイネ収量の予測
5)われわれはこのような変化に対してどう対処すればいいのか?
「温暖化による北洋の海洋環境変化と漁業への影響」・・・・・・白岩孝行
1)オホーツク海と親潮域は世界でも有数の豊かな海域である。
2)豊かな原因は、混合による栄養塩の供給、ならびに流氷生成による鉛直循環と東サハリン海流による親潮域への溶存鉄輸送に依っている。
3)温暖化による流氷の減少と、アムール川流域における土地利用改変は、オホーツク海と親潮に供給される溶存鉄を減少させ、この海域の基礎生産を減少させる可能性がある。
4)温暖化の影響がこの海域の漁獲高に出ているかどうかは良くわからない。
5)しかし、温暖化と流氷減少によって北太平洋中層水の溶存酸素濃度は減少している。
6)オホーツク海と親潮域で持続可能な漁業を続けるためには、国境を越えた取り組みが必要である。
「鳥取県沿岸漁場の環境変化−魚、貝、海草、赤潮など−」・・・古田晋平
1) 鳥取県の海水の特徴
2) 鳥取県の海の魚達の変化
3) 近頃気になる鳥取の海の変化
4) 鳥取県沿岸の赤潮に異変?
5) 山陰沖の海を埋め尽くす巨大生物の頻発
6) 藻場の減少を食い止めろ!
15:30 休憩(10分)
15:40 質疑応答、総合討論(1時間15分)
17:00 閉会
主催:NPO法人 鳥取環境市民会議
共催:NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎
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講演
『「地球温暖化について考える=氷河から環境を考えよう=』
講師:成瀬廉二
日時:2008年11月14日(金)19:00〜20:30
場所:鳥取市富桑地区公民館 大会議室
主催:富桑地区社会福祉協議会

Photo 179.南極昭和基地へ訪れたペンギン(1969)[R. Naruse]
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卓 話
演題:『将来、南極の氷はどうなるか?』
・・・・・・・成瀬廉二
日時: 2008年10月16日
場所:長野県上高地
会合:南極OB会S-10集会

Photo 28. 南極氷床とヌナタクス [R. Naruse]
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NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎
2008年度 通 常 総 会 議 事 録
1.日時:2008年 9月24日(水)、17:00〜17:30
2.会場:東京大学工学部3号館34号室
3.出席者:20名[内、委任状出席者11名.会員総数(2008.9.24現在):29名(内、海外在住5名).定足数10名>
4.審議事項:
(1) 議長の選出
(2) 第1号議案 2007年度事業報告、収支決算
(3) 第2号議案 2008年度事業計画*および収支予算
(4) 議事録署名人の選任
5.議事の経過および議決の結果:
(1)議長として成瀬廉二理事(代表)が選任された。
(2) 第1号議案
NPO法人氷河・雪氷圏環境研究舎の2007年度事業として、a) インターネット等による情報伝達・解説等、b) 温暖化フォーラム『地球温暖化により身近な環境はどう変わるか?私たちは何をするべきか?』の開催(2007.11.10、鳥取市)、c) 雪の観察会の実施(2008.2.10、氷ノ山;2008.2.11、大山)、d)講演会、講座、セミナー等の協賛、協力、後援(計6回)、および2007年度収支決算について、成瀬理事より報告と説明があり、異議なく承認された。
(3) 第2号議案
2008年度事業計画として、a) インターネット等による情報伝達・解説等、b) 温暖化フォーラム『農業・漁業の視点から』の開催(2008.11.22、鳥取)、c) 雪の観察会の実施(2009.2.1、氷ノ山)、d)「南極の自然のふしぎ」展示・談話会の開催(2009.3.7、鳥取)、e)講演会、講座、講習、セミナー等の協賛、協力、後援(鳥取県内外、計数回)、および2008年度収支予算について、成瀬理事より説明があり、質疑の後、異議なく承認された。
(4) 議事録署名人として、榎本浩之会員、松元高峰会員が選任された。
報告事項:
*)成瀬理事より、2008年度事業計画a)の一環として、「氷河・雪氷圏ミニ辞典」の増補・改訂(第3版)を行いたいので会員各位へ協力の依頼があった。

Photo 16.Perito Moreno Glacier (November 1993):[R. Naruse]
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ユネスコ協会講演会
科目名:地球温暖化と南極の氷
講師:成瀬廉二
日時:2008年9月21日(日) 14:00-16:00
場所:鳥取市さざんか会館 大会議室
主催:鳥取ユネスコ協会
出席者:約87名(協会会員:22名、一般:65名)
☆はなしの流れ
1)地球は今、どこでも温暖化しているか?
2)温暖化の主要因は人間活動の影響か?
3)温暖化で北極の氷(海氷、氷帽)が融けるとどうなるか?
4)温暖化により南極の氷は将来融けてなくなるか?
5)100年後、1,000年後の海水面はどうなるか?

南極氷床内陸旅行, 1973 [R. Naruse]
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高齢者大学「宇都野学園」講座
演題:地球温暖化により南極の氷河や日本の環境はどう変わるか?
講師:成瀬廉二
期日:2008年9月4日(木)09:30-11:40
場所:(兵庫県新温泉町)浜坂公民館
主催:新温泉町
出席者:120名(高齢者大学生:60代〜80代)

Photo 188. 南極やまと山脈(1970.1)[R. Naruse]
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記念講演
日時:2008年4月29日,11:00-12:00
場所:鳥取県立博物館
主催:鳥取県博物館協会(総会)
演題:『地球温暖化と北極・南極の氷の挙動』・・・・・成瀬廉二

Photo 22.ソレール氷河,
1985[R. Naruse]
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談話会
日時:2008年3月15日
場所:東京都新宿住友ビル
主催:HUWV-OB10
談話会「不可思議な真実」の一講演:
『温暖化により山岳氷河、北極の氷、南極氷床はどう変化するか、そして100-1000年後の地球環境はどうなっているだろうか?』
・・・・・・・成瀬廉二
[要旨]
山岳氷河の挙動は地域により大きく異なるが、大勢としては氷河は縮小に向かうことは疑いない。
北極海の海氷は、その面積が減少して開水面が広くなると、日射の吸収量が著しく増し、海水温の上昇、さらなる海氷減少、という正のフィードバック効果が大きい。
南極氷床は、温暖化による沿岸地域の融解量増加よりも、内陸地域の降雪量増加の効果の方が大きく、今世紀中の海面変動への寄与は僅かにマイナス(海面低下)という見通しが主流である。
100年から1,000年後の地球環境は、不確定要素や未解明点があまりにも多く、定量的な数値予測は非常に難しい。一例は、今後140年間CO2が年1%の割合で増加し、その後は産業革命前のCO2濃度の4倍で一定となったとすると、世界の海水面はおよそ1,000年後には現在より約1mから3m程度上昇して、ほぼそのレベルで落ち着く(IPCC、2001)。
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雪の観察会
2月10日および11日、以下の通り鳥取県八頭郡若桜町の氷ノ山と同県西伯郡大山町の大山にて「雪の観察会」を実施した。
[A]
日時:2008年2月10日、09:30〜14:30
場所:氷ノ山自然ふれあい館 響の森 周辺(標高850m)
[B]
日時:2008年2月11日、09:30〜12:30
場所:大山町大山、下山キャンプ場(標高900m)
.jpg)
(大山における「雪の観察会」, 2008年2月11日)
観察内容:雪の層、雪質、雪粒子の大きさ、雪の密度、雪のかたさ、雪温、弱層(上級班のみ)。
その後、自然ふれあい館および大山自然歴史館内にてセミナーを実施.
[演題]
「日本の豪雪と雪害」・・・・・山口悟(防災科学技術研究所)
「氷河」・・・・・・・・・・・・・・・・紺屋恵子(海洋研究開発機構)
「地球の環境はこれからどう変わるか?」・・・成瀬廉二
経過:
山陰地方で本格的な「雪の観察会」は初めてということと、主催団体(NPO氷河・雪氷圏環境研究舎)の知名度不足のため、参加者が十分集まるかどうか不安もあったが、氷ノ山では約40名、大山では約10名の参加があり、盛会裡に実施することができた。参加者の内訳は、1/3が登山家・自然観察ガイド、1/3が女子小学生を含む家族連れ、1/3が一般市民であった。
両地点とも積雪深は140-150cm、上層は霰まじりの新雪、中層はしまり雪、下層はざらめ雪であった。気温はプラス1−3度Cで、表層の雪は融けかかっていた。積雪内部の温度は、中層はマイナス2−4度Cで、数日前からの寒気が保存されていた。
「積雪の中の雪がこんなに色々あるとは知らなかった」、「雪に穴を掘って調べるのはおもしろかった」等々の好評をいただいた。
来年も、2月1日、氷ノ山にて響の森主催で「雪の観察会」を行うことになった。当NPOの2009年の予定決定第1号である。
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講演
日時:2008年1月27日、11:20-12:30
場所:鳥取市厚生年金会館
主催:未生流(鳥取支部総会)
演題:『地球温暖化と南米パタゴニアの氷河・動物・花』
・・・成瀬廉二

Photo 193. パイネ(チリ)のグアナコ(ラクダ科)[R. Naruse]
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フォーラム
「地球温暖化により身近な環境はどう変わるか? 私たちは何をするべきか?」
日時:2007年11月10日(土)、13:30-16:30
場所:鳥取県立図書館、大研修室
主催:NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎
共催:NPO法人 鳥取環境市民会議
後援:鳥取県立図書館
コーディネータ:成瀬廉二
[第1部] 13:30-15:10
解説:「地球温暖化と降水(雪)量変化の予測」
・・・・・成瀬廉二
話題提供:
「消失が危ぶまれる中国山地の生物多様性」
・・・・・鶴崎展巨(鳥取大学地域学部)
「産業・交通・生活におけるCO2 排出:特にバイオ燃料車と電気自動車」
・・・・・朝山規子(有限会社:イルカカレッジ)
「地域油田をエコバスが走る石油ゼロ型まちづくり」
・・・・・吉村元男(鳥取環境大学環境デザイン学科)
[第2部] 15:20-16:30
自由討論(フロアから、質問、コメント、提言、意見等を受け、パネリストを含めて、談話・討論を行う)
経過:話題提供の2つが交通に力点が置かれたため、自由討論も必然的にその側面に集中した。廃食用油を利用したバイオディーゼル燃料、あるいは電気自動車の、環境への負荷、将来展望、行政側の対応、経済性などが議論された。
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市民アカデミー
主催:広島市草津公民館
日時: 2007年10月5日、12日、19日、26日: 14:00〜16:00
場所: 草津公民館(広島市西区草津)
講座: 「不都合な真実」
〜地球温暖化に伴う大自然の変化〜
テーマ:
1)気候システムと地球温暖化
2)温暖化に伴う雪氷圏の変化(1)〜南極と南米パタゴニア〜
3)温暖化に伴う雪氷圏の変化(2)〜ヒマラヤの氷河・氷河湖〜
4)温暖化に伴う身近な気候変化
講師:1)、3)、4)・・・内藤望(広島工業大学環境学部)
2)・・・成瀬廉二(NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎)
講座の概要:
広島市草津公民館はいろいろな事業を企画、主催しているが、その内の区民アカデミー講座を内藤望氏が依頼され、全4回の内1回を成瀬廉二が分担した。講座のタイトルを「不都合な真実」としたのは内藤氏のネーミングだが、名前を借用しただけで、講座の内容はアル・ゴア氏の著作や映画の紹介というわけではない。
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NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎
2007年度 通 常 総 会 議 事 録
1.日時: 2007年 9月26日(水) 13:00〜13:35
2.会場: 富山大学 教養教育棟132室
3.出席者数: 22 名(内、表決委任者数 10名 [会員総数28名])
4.審議事項:
(1) 議長の選出
(2) 第1号議案 2006年度氷河・雪氷圏環境研究舎事業報告および収支決算報告
(3) 第2号議案 2007年度氷河・雪氷圏環境研究舎事業計画および収支予算の承認
(4) 第3号議案 役員(理事、監事)の改選
(5) 議事録署名人の選任
5.議事の経過の概要及び議決の結果:
(1)議長として成瀬廉二理事が選任された。
(2) 第1号議案 NPO法人氷河・雪氷圏環境研究舎の2006年度事業報告および収支決算について、成瀬理事より説明があり、審議の結果、全員異議なく承認された。
(3) 第2号議案 NPO法人氷河・雪氷圏環境研究舎の2007年度事業計画および収支予算について、成瀬理事より説明があり、審議の結果、全員異議なく承認された。
(4) 第3号議案 成瀬理事より、本法人の定款第16条1項「役員の任期は、2年とする。ただし、再任は妨げない。」および附則3項「・・・設立当初の役員の任期は、・・・平成19年11月末日までとする。」により、2007年12月1日からの理事および監事を選任したいとの提案があり、審議の結果、成瀬廉二理事(代表)、松元高峰理事(代表代行)、青木賢人理事の再任が承認された。さらに新たに内藤望会員、山口悟会員、金森晶作会員の3名が理事に選出された。また、監事には亀田貴雄会員が選出された。
(5) 議事録署名人の選任
議長より、議事録署名人として、白岩孝行氏、紺屋恵子氏を選任したいとの提案があり、全員異議なくこれが承認された。

Photo 15. Perito Moreno Glacier, November 1993 [R. Naruse]
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総合学習
日時:2007年9月13日、13:15-14:45
場所:胆振管内、小学校
授業題目:南極の自然と環境
−氷、さむさ、いきもの、かんそくたい−
講師:成瀬廉二
いきさつ:
「総合的な学習の時間」とは、いわゆる「ゆとり教育」の一環である。ところが
、現在、学力低下を防ぐため、「ゆとり」を減らす見直しが検討されている。
確かに、最近の若者の基礎学力は低いような気がするが、問題は学力だけではな
く広範なので、限られた人数の委員による数回か10数回の会議で、見直しとか、改正とか、復活とか、クルクル変えるべきではない。
そう思っていたとき、胆振管内のある小学校では、5年の「総合的な学習」では
「南極大陸の環境」を調べているそうで、南極の写真を見たり話を聞きたい、とい
う希望があることを知った。
私が北海道へ行くついでの時ならば、と全面的に協力することにした。私にと
っても、小学生相手に長い時間の「講演」や授業をしたことがない。新しい経験で
ある。
当日は、全校の3年生から6年生までの140名が体育館に集まった。3年から6年
では、知識と理解力に大きな差があり、どう話をすれば良いのかなかなか難しい。上
級の一部の生徒は、インターネットで南極や環境のことを調べている、ということ
を聞いていた。したがって、そういう生徒にも多少歯ごたえがあり、かつ下級生が
見るだけで楽しめる内容になるよう心がけた。
期待通りのことができたかどうかは分からないが、1時間強の話の後で、約20人程から質問が殺到した。

Photo 85. アデリー・ペンギン、南極(1969)[R. Naruse]
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講義
[鳥取環境大学 専門基礎科学]
授業日:2007年5月30日、6月6日、6月13日、6月20日、6月27日、7月4日
.
場所:鳥取環境大学(鳥取市若葉台北)
講義題目:
南極からみた地球環境保全 (担当:成瀬廉二)
授業テーマ:
1)南極の地理・地形
2)質量収支
3)雪から氷への変化
4)氷の流れ
5)氷に記録された過去の地球環境変遷
6)地球環境の将来

Photo 189. 南極氷床(2003年)[T. Kameda]
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記念講演
日時:2007年5月26日、13:00-14:30
場所:鳥取県立博物館 講堂
(鳥取市東町)
主催:鳥取地学会 研究発表会
演題:
変動する世界の氷河、および地球温暖化による海面変化
・・・・・成瀬廉二
結語: 「温暖化により地球環境はどうなるか?」
(1)海面上昇
(2)生態系変化
(3)農業、漁業への打撃
(4)[地域により]水不足
(5)異常気象、気象災害多発
(1)は数値モデルにより、最も詳しく定量的に予測されている。そのため、クローズアップされることが多いが、現象の進行はゆっくりである。(2)と(3)は、私(成瀬)の専門外なのでコメントはひかえる(できない)が、生物の種や類によっては壊滅的な打撃もあり得そうで、食糧問題に甚大な影響を与えるだろう。(4)は、降水量分布の予測結果から、亜熱帯の半乾燥地域や、その他の地域でも場所により年により水飢饉が十分予想できる。(5)は、どういう現象がいつどこで発生するかはモデル実験では予測ができない。これは、将来ではなく、すでに始まっているようである。

Photo 192. ウプサラ氷河末端の湖の氷山(パタゴニア、2007年1月)[R. Naruse]
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セミナー
日時: 2007年3月22日、17:45-18:55
場所: 千代田区神田須田町ビル
会合: 電気通信産業共済生協セミナー
演題:
”地球温暖化が進むと南極の氷はどうなるか?”
”南極の探検と暮らし”
成瀬廉二

Photo 190. 南極昭和基地(1993年1月)
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講演会
日時: 2007年2月24日(土) 13:30〜16:20
場所: 放送大学鳥取学習センター
主催: (NPO)鳥取環境市民会議
演題:
1)鳥取の気候の特徴
−雨と雪が降るメカニズムを中心に−
遠藤辰雄(鳥取環境大学)
2)地球温暖化と南米の氷河の振る舞い
−パタゴニア氷河視察(2007)報告−
成瀬 廉二(氷河・雪氷圏環境研究舎)

Photo 199. 氷河観光パーティー(ペリート・モレノ氷河、パタゴニア、2007年1月)[R. Naruse]
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談 話
日時: 2007年2月19日(月) 19:05〜19:35
会合: どんどろけ定例サロン
演題:地球温暖化と南極
成瀬 廉二

Photo 180. アデリー・ペンギンの営巣地(南極、1973年10月)
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セミナー
日時: 2007年1月26日(金) 17:30〜19:00
場所: チリ・ヴァルディビア、科学研究センター(CECS)
演題:
1) "My glacier research in Patagonia since 1967: glacier dynamics, variations & calving"
(1967年以来の私のパタゴニア氷河研究:氷河ダイナミックス、変動、カービング)
by Renji Naruse
2) "Abnormally stable behavior of Perito Moreno Glacier during the last half century, and its ice-dam formation and rupture in 2003/04, Patagonia"
(パタゴニア、ペリート・モレノ氷河の過去半世紀間の’異常に’安定な挙動、および2003/04年の氷河ダムの形成と崩壊)
by Renji Naruse
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卓 話
日時: 2007年1月12日(金) 13:05〜13:30
会合: 鳥取西ロータリークラブ
演題:南極の探検と暮らし−昔と今−
成瀬 廉二(氷河・雪氷圏環境研究舎)

Photo 87 (南極氷海の砕氷船「しらせ」, 1992年12月)
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南極観測50周年記念講演会
主催:南極OB会山陰支部
| 日時: |
2006年12月3日(日曜日) 13:00−16:00 |
| 会場: |
松江くにびきメッセ |
| 講演: |
15:20-15:50
「地球温暖化が進むと南極の氷はどうなるか?」
(NPO法人)氷河・雪氷圏環境研究舎 成瀬廉二
(10次越冬、14次越冬、雪氷:34次夏隊長)
|
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NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎
2006年度 通 常 総 会 議 事 録
1.日時: 2006年11月15日(水) 17:15 〜17:45
2.会場: 秋田市民交流プラザALVE 市民交流サロン
3.出席者数: 21 名(内、表決委任者数 12名 [会員総数25名])
4.審議事項:
(1) 議長の選出
(2) 第1号議案 2005年度氷河・雪氷圏環境研究舎事業報告、収支決算および監査報告
(3) 第2号議案 2006年度氷河・雪氷圏環境研究舎事業計画および収支予算の承認
(4) 第3号議案 その他
(5) 議事録署名人の選任
5.議事の経過の概要及び議決の結果:
(1)議長として成瀬廉二理事が選任された。
(2) 第1号議案 NPO法人氷河・雪氷圏環境研究舎の2005年度事業報告、収支決算および監査報告について、成瀬理事(代表)より説明があり、審議の結果、全員異議なく承認された。
(3) 第2号議案 NPO法人氷河・雪氷圏環境研究舎の2006年度事業計画および収支予算について、成瀬理事(代表)より説明があり、審議の結果、全員異議なく承認された。
(4) 第3号議案 なし。
(5) 議事録署名人の選任
議長より、議事録署名人として、亀田貴雄氏、紺屋恵子氏を選任したいとの提案があり、全員異議なくこれが承認された。

Photo 99
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日本雪氷学会 氷河情報センター 講演会
*テーマ「氷河学・雪氷学の一般向け普及・教育への取り組み」
日時 平成18年11月14日(火) 16:00〜17:25
会場 秋田市民交流プラザALVE(アルヴェ)
1)杉山 慎(北海道大学低温科学研究所)
「国際南極大学カリキュラム・スイス氷河実習の報告」
2)成瀬 廉二(氷河・雪氷圏環境研究舎)
「NPO法人による一般社会への普及・教育活動の方針と概要」
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市民公開講演会
「地球環境はいま!?」
| 日時: |
2006年9月30日(土)、14:00−16:00 |
| 会場: |
鳥取環境大学 16講義室(本部講義棟1階)
<鳥取市若葉台北1-1-1丁目> |
| 講演: |
「地球温暖化により南極の氷河や日本の雪はどうなるか?」
成瀬 廉二(氷河・雪氷圏環境研究舎)...[60分]
[あらすじ]
* 地球の平均気温は20世紀中、特に1970年頃から上がりつつある。
* 高山地域では縮小している氷河が多い。
* 温暖化により南極の氷は融けて小さくなるか?
* 日本列島に降る雪は増えるか、減るか?
* 温暖化が進むと世界の海水面はどの位上昇するのか?
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| 概要: |
NPO法人氷河・雪氷圏環境研究舎が発足してから初めて主催する講演会なので、鳥取県と市が設立した公設民営(私学)の鳥取環境大学の後援を得て同大学で開催することは意味があろう、と考えました。同大学は、鳥取市街から南へバスで正味20分ほどの閑静な郊外にあります。交通の便の事情もあってか講演会参会者はとても多かったとは言えませんが、出席した一般市民の方々はみな熱心で、講演後の質疑応答は予定した20分を大幅に超過することになりました。質問の中には、「温暖化すると人間にどういう悪い影響が起こるのか。動物はどうだ?」との私たちでは解答不能なものもありました。 |